トラブルを予防する労務管理を支援
杉﨑社会保険労務士事務所では、問題が発生してから対処するのではなく、トラブルを未然に防ぐ予防的なアプローチに注力しています。
長年の実務経験により培かわれた洞察力で、就業規則の不備や手続きの見落とし、法的リスクを早期に発見し、適切な改善策を提案いたします。
これまでも多くの企業で見過ごされがちな細かな規程の矛盾、給与体系の問題点なども指摘・修正することで、お客様が安心して事業活動に専念できる環境づくりをサポートしてまいりました。

専門知識をわかりやすく伝える丁寧なコミュニケーション
労働法制や社会保険制度は、年々複雑化しています。
そのため、過去の経緯や制度の趣旨などを一朝一夕に理解することは難しく、日々の業務に忙しい経営者や人事労務担当者がすべてに対応することは難しい状況といえます。
皆様が正確に理解できるよう、専門用語を用いて表面的に理解いただくことは避け、具体的な事例や企業ごとの事情にあわせて分かりやすく説明することを心がけております。
また、手続きの進捗状況や期限についても適切なタイミングでリマインドを行い、「気がついたら期限が過ぎていた」といった事態を防ぐ継続的なフォロー体制を整えております。
お客様からは「丁寧で分かりやすい説明」「細かな気配り」について特に高い評価をいただいております。

企業の実情を踏まえた現実的な解決策の提案
企業によっては、リソースの問題をふくめすぐに対応できないこともあります。
当事務所の代表は社労士事務所や金融機関での勤務経験があり、企業の実態を深く理解しています。こうあるべきという理想論だけでなく、実現可能な解決策も提案するようにしています。
法的に完璧な対応を求めることで業務が停滞してしまうことを防ぐため、リスクとメリットを明確にした複数の選択肢を提示し、企業の実情に応じた最適な方法をともに見つけてまいります。
他社の事例や業界の慣行なども参考にしながら、実践的なアドバイスを行うことで、現場で本当に役立つサポートを提供いたします。

徹底したミス防止と確実な手続き遂行
労働保険・社会保険手続きや給与計算業務において、求められることはなんでしょうか。それは正確性だと考えております。
当事務所では、「正確であること」を最優先に業務を遂行いたします。どれほど迅速に処理したとしても、ミスがあっては意味がないという考えのもと、チェック体制の構築や、ミスをなくす仕組みの構築により、品質の向上につとめています。
また、お客様が気づかない本来行うべき手続きについても積極的にお声がけさせていただきます。
手続き業務は「ミスがないこと」を優先的に行い、その上で「気が付きにくいこと」などプラスアルファの価値を提供することを意識しております。

対等なパートナーシップによる長期的な関係構築
士業は、専門家として指導する立場になることが多いものです。
ですが、当事務所では専門家として上の立場から指導するのではなく、お客様と対等な立場でパートナーシップを築くことを重視しております。
お客様の考えや方針を十分にお聞きし、押し付けではない提案を心がけることで、長期的に信頼していただける、そんな関係の構築を目指します。
これまで業種や規模を問わず幅広い企業様とそのような関係を築いてまいりました。
その経験を通じて得られた多様な知見を活かし、それぞれのお客様の事情や想いに寄り添ったサービスを提供いたします。
